
インタビューから得たインサイトで編集する
企業誘致パンフレットのデザイン
新潟市『新潟に進出したIT企業が秘密にしたい5つのこと』
| Client | 新潟市 |
|---|---|
| Creative Direction | Shutaro Matsuura |
| Editing | Anna Hashimoto |
| Graphic Design | Idumi Shimizu |
| Photography | Hiroshi Takaoka |
IT企業の新潟市進出を促すためのパンフレットをU・STYLEにて制作しました。
サテライトオフィスの設置を検討する前に、まずは「新潟へ視察に行ってみよう」と興味をもってもらうことを目的とした本冊子。新潟市の魅力を都市規模、人材、生活環境、補助制度などの観点から、データを用いて簡潔にまとめています。

まず最初に取り組んだのは、実際に新潟市に進出したIT企業の方々へのインタビュー。直接的に新潟拠点の開設に携わった方や、進出企業で採用を担当している方など、複数社の方にお話を聞きました。
インタビューから明らかになったことは「ほかのIT企業には、本当は知られたくない」ほど、新潟市は人材の宝庫だということ。また、新潟市の充実した食が外から来た人をもてなすときの魅力になっていたり、社員が心身ともに健やかに働けることにつながっているという声が聞かれました。


こうした声を踏まえて、パンフレットのタイトルは「新潟に進出したIT企業が秘密にしたい5つのこと」に。インタビューから得たインサイトから、IT企業が「秘密にしたいこと」に着目し、それを冊子の切り口とする編集を行いました。
「人材の宝庫」「真面目な県民性」「おもてなし」「住みやすさ」「補助制度」の5つの軸をもとに、進出企業の生の声を紹介するとともに、それを裏付けるデータを数字で提示し、企業にとって必要な情報をわかりやすく整理しました。


また、情報系・工学系の学生を多く輩出する専門学校や、関東から新潟に進出したIT企業、仕事帰りの人が多く訪れる地域の居酒屋などで撮影を行い、新潟市にある豊かなシーンを切り取りました。視覚的に新潟に訪れたくなるきっかけをつくる媒体を目指しました。
本パンフレットは、企業が新潟市を視察する際や展示会などで配布されています。
